エコガラス専門
ガラス一筋90年!
有限会社 新田建商
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あたたかいズボンをはけ!

   ただ雪をみているだけで
   幸せだった少年時代




  富山県魚津市



  ガラス屋の長男として新田が生まれ育った場所です。
 


  立山と富山湾に囲まれ、一年中四季の変化を五感で感じることのできる町です。
  新田少年は昔から雪が大好きで、小学生の頃はただ雪が積もるのを見るだけでワクワクして
  幸せな気分になれる少年でした。 


  


  その頃の新田少年の憂鬱は太陽がポカポカと照り出して、雪が溶けていくのを見ることでした。



  そんな新田少年、スキー愛好家である両親の影響もあり、物心付いた時にはスキーをしていました。 
  吹雪の中寒い思いをしたこともあったけど、雪のある世界にいることに幸せを感じていました。


   初滑り


  小学生の高学年にもなると、スキー場のコブ斜面をやんちゃに滑り降り、
  ギャップを見つけてはジャンプして遊んでいた新田少年は、
  自然とモーグルスキーの世界にのめりこんでいったのです。


   弟の裕樹と


  1992年、中学校に入学後、本格的にスキー競技に取り組みはじめます。
  スキー部に所属し、放課後は必死に走りこみました。 
  どんなに部活動がつらくても、冬が近づき立山の頂上が白んでくるのをみると、胸がワクワクしてきました。
  
  
  今年もまた雪が降る。


  そう思うだけで、辛い部活動も頑張ることができました。



  この頃になると、スキーへの情熱にプラスして体力が付いてきたものだから、
  いったんスキー場へあがると朝から晩まで滑っていました。 
  誰に強制されるわけでもなく、夕方になっても


  もう一本


  ちょっと失敗したからあと一本


  そんな感じで皆を待たてしまうこともありました。


    中学一年生の時、父と


  平日も山に上がりナイターを滑りました。
  仕事で忙しいはずの両親にお願いして、片道1時間はかかる立山山麓スキー場まで送ってもらいました。
  親は新田少年が滑りつかれて帰ってくるまで山麓のロッジで待ってくれているのです。



  今、社会人になって感じます。
  今の自分があるのはこうした両親のバックアップがあってこそなんだなって・・・。
  決して楽ではない平日の山への送り迎えを、子供にその大変さを悟られること無く、
  そっと見守り続けてくれた親のすごさを。

  
  今この場をお借りして両親に心から感謝したいと思います。
  
  

  本当にありがとう



  そして時代はいよいよ富山を後に、活動の範囲を世界に広げる青年時代へ





地球と人とお財布に優しい 窓から始まるエコライフ

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